はじめに
今回は<u-pink>大阪心斎橋に 2023年4月にOPENした最新サウナ”大阪サウナDESSE”<u-pink>でととのってきました。水風呂と直結しているサウナや、茶室のように畳が敷かれているサウナ、ととのいはハンモックでできたりと、全く新しい”ととのい体験”ができるアミューズメントサウナです。魅力はもちろん、行く前に確認すべき注意事項までしっかりとご紹介させていただきます！
【男性女性どちらも要チェック】 行く前に確認すべきこと
<u-pink>結論、必ず行く前にメンズデーorレディースデーor男女デーかを確認しましょう！<u-pink>
大阪サウナDESSE”は<u-blue>男女どちらも利用は可能です。<u-blue>
しかし、その日によって"メンズデー"、"レディースデー"、"男女デー"が決まっています。
<u-pink>必ず公式HPやインスタグラム、X(旧Twitter)で確認をしてから行きましょう！<u-pink>
事前確認をせずに足を運ぶと「入れなかった…」なんてことも起こり得ます。
以上が注意点です。
昨今のサウナブームは男女ともに非常にきておりますが、まだまだ男性に比べて女性が利用できるサウナは少ないですよね。しかし、”大阪サウナDESSE”はこのように<u-blue>性別問わず利用できる工夫をされているのが時代に合っていてとても素晴らしいですね！<u-blue>
受付
心斎橋駅北8出口から徒歩3分、パチンコACCESSの看板が目印のK’sビルに入りエレベーターで4Fへ上がり扉が開くと、大阪サウナDESSE特有の味のある可愛いイラストが書かれた靴箱がお出迎えしてくれます。
スタッフさんが奥の受付から「いらっしゃいませ！ロッカーに靴を入れてこちらにお願いしまーす！」と元気に案内をしてくださいました。これだけで素敵なサウナだと確信しました。
案内の通り受付へ進むと、「いらっしゃいませ！当館の利用ははじめてですか？」とスムーズに案内してくださり、一通り館内の利用方法を聞いてから利用するコースを決め、ロッカーキーを受け取ります。
受付はこのようにグレーが基調のモダンなデザインとなっていて照明の提灯が落ち着きます。
サウナDESSEオリジナルのグッズもいくつか販売されていました。
”サウナでっせ”と書かれたアクリルキーホルダー、かわいいですねｗ
脱衣所
のれんの先が脱衣所ですが、メンズデーorレディースデーの際はロッカーキーを受け取る際に、入るのれんの色を教えてくれます。
浴室へ向かう為ロッカーに荷物を入れて準備を整えますが、脱衣所にも嬉しいポイントを発見しました。ご覧ください！
化粧水や乳液がおいてある施設自体まだまだ少ないにもかかわらず、サウナDESSEはVT Cosmeticsの化粧水と乳液や無印良品のクレンジング、ドライヤーはダイソンだったりとアメニティがこれでもかというほど充実しています！サウナに入る前からテンションが上ったポイントです。
浴室入り口横にハンドタオルが用意されているので、一枚手に取りサウナへ向かいます。
サウナ
<u-blue>サウナDESSEには数多くのサウナが存在します。<u-blue>
また、各サウナにはとても特徴的なアイデアが組み込まれていたり、ルールも違います。
基本的にサウナでの会話はご法度ですが、中には<u-blue>小声での会話や歓談OKのサウナもあり<u-blue>友人や会社の仲間とととのいながらお話できるのが嬉しいですね！
それではいくつか紹介させていただきます。
<u-green>川サウナ<u-green>
サウナDESSEで一番大きなサウナです。定員は14名
日によってはアウフグースのイベントが１時間おきに開催されるサウナでもあります。
また、<u-blue>最大の特徴として、サウナと水風呂が直結しています。<u-blue>サウナ内に水風呂があり、外の水風呂と繋がっているため、サウナ内でかけ水をし水風呂へ入ることができ、そのまま屈みながら外へ出ることができてしまいます。
<u-green>水面サウナ<u-green>
水面サウナの特徴は寝そべりながら入ることができるサウナです。
小声での歓談も許可されており、温度もさほど高くないため、お連れ様と負荷なくお話しながら入れるサウナですね。
<u-green>森サウナ<u-green>
森の黙浴エリアの奥に位置する森のサウナは、高温多湿の森サウナは定員7名の三段構造になっています。サ室内は薄暗く、お茶のような香ばしい香りと高温のスチームで温度も熱めに設定されています。幻想的なモニュメントと木が空間を演出していて、集中してととのいたい方にオススメです。
<u-green>庭サウナ<u-green>
半外気浴スペースにある庭サウナは湿度低めの昔ながらのドライサウナです。
特徴としてはセルフロウリュと歓談OKな点です。仲間内でお話をしながら入ってみてはいかがでしょうか？
<u-green>茶室サウナ<u-green>
茶室サウナの特徴としては、名前の通り茶室をイメージとして作られており、畳が敷かれています。定員人数は8名程です。一般的なサウナと違い段がないため、人が少ない場合は横になることや、座禅を組んで瞑想をしながら入ることもできる特別感たっぷりのサウナです。
紹介した以外にも数種類のサウナがあります。是非通っていただき全制覇を目指してみてください！
水風呂
水風呂は計４種類あります。
１つ目は、川サウナと直結している水風呂で水温は16〜17度程。
川サウナ後には入ること必須の水風呂ですね。
２つ目は、川サウナの水風呂と直結している、深目で水温約8度前後の水風呂です。
火照った体には最高の水温で、２つの水風呂を同時に楽しめる最高の導線が確保されています。
３つ目は、水面サウナを出てすぐにある水風呂で水温は17度前後。
横長で比較的浅めの作りなので、手足の指先を浸からせたくない方にもオススメできます。
４つ目は、森の黙浴エリアの壺型の水風呂で、水温は約8度前後。
森サウナの高温で蒸されたあとにはこのシングルで急激に身体を冷やし究極のととのい体験が味わえます。
半外気浴スペース
サウナDESSEは屋外のととのいスペースはないものの、外気に負けないほど整えるスペースが用意されています。それが半外気浴スペースです。
エアコンや扇風機で絶妙に整える空間が作られているのはもちろんですが、<u-blue>１番の魅力はハンモックで揺られながらととのうことができます！<u-blue>私の中の『ととのう=Colemanのインフィニティチェア』という概念が崩れました。設置は２台ですので譲り合ってととのってみてください。
また、ロウリュイベント後はスタッフさんがタオルで送ってくれることもあります。イベント後でお疲れにも関わらず、丁寧に心地のいい風を一人ひとりに送っているスタッフさんに感謝と感動の気持ちでいっぱいになりました。
お食事
食事やドリンクはロビーのこちらの機械にリストバンドをかざして注文します。
オロポはもちろん、オリジナルドリンクやクラフトビールもあり目を引かれるメニューがたくさんありました。中でも衝撃的だったメニューを注文してみました。それがこちら
<u-green>豆富飯です。<u-green>
インパクトのある見た目と、そのままの名前ですね。
スパイスの香りが感じるカレーがかかっていますが、辛さはそれほどなく、豆富でマイルドにいただけるため辛いものが苦手な方も安心です。器の大きさはそこまで大きくはありませんが、お豆富のサイズがそこそこあり食べごたえも抜群です！
この他にもカレーおでんや塩プリンといった、他では珍しいメニューもいくつかあるのも魅力的でした。
(塩プリンは13:30の時点で早くも完売でした。必ずリベンジしたいです！)
詳細
公式サイト
HP
インスタグラム
https://www.instagram.com/desse.osaka
X(旧Twitter)
https://twitter.com/desse_osaka
アクセス
住所：大阪府大阪市中央区南船場3-6-18
(パチンコACCESSの看板が目印のK’sビルの4階にあります)
心斎橋駅北8出口から徒歩3分
電話番号
06-4256-4137
営業時間
11:00-翌朝9:00
※休みやメンズデー、レディースデーは公式サイトの営業カレンダーをチェック
料金
・ショートコース：¥1,500
・２時間コース：¥2,600
・フリーコース：¥3,700
・ナイト３時間コース：¥3,700
まとめ~素敵なスタッフの皆さん~
今回は心斎橋の”大阪サウナDESSE”について紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか？
サウナや食事はもちろんですが、<u-pink>私がサウナDESSEを好きな一番の理由は、スタッフの皆さんがとにかく感じが良いところです。<u-pink>受付から明るく親切に館内説明をしてくださり、アウフグースで熱波を送ってくれる方もお客さんのことを常に気にかけた優しい気遣いをされています。髪を乾かし脱衣所を出ると「おあがりなさいませ〜」とサウナDESSE独自の声をかけてくださりほっこり笑顔になれます。ここまで接客サービスの質が高いサウナ施設は無いと思っていて、サウナもホスピタリティも最高に素敵な場所です。
大阪の代表的な観光地、なんば、グリコの看板の徒歩圏内でもある”サウナDESSE”心からオススメできる最高のサウナなので是非行ってみてください！
ここまで読んでいただきありがとうございました！
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