2023-11-19
サウナ・スパ

【感想】まるで高級リゾートホテル!三重県桑名の”神馬の湯”が凄すぎた!

【感想】まるで高級リゾートホテル!三重県桑名の”神馬の湯”が凄すぎた!
目次

はじめに

今回は三重県桑名市にある<u-pink>”神馬の湯”<u-pink>でととのってきたので紹介させてください。

名古屋から片道40分の神馬の湯はリーズナブルな価格で<u-blue>天然温泉やインフィニティ風呂、湿度高めのサウナやシングルの水風呂、バラエティあふれる3種の岩盤浴やフレンチコースのような美味しいご飯<u-blue>と魅力があふれる素敵な場所でした。これらの魅力を紹介させていただきます。

サウナ

引用元:神馬(しんめ)の湯

神馬の湯のサウナは遠赤外線サウナで、定員人数は30名ほどの6段サウナです。

室温は男性側が約90度、女性側が約85度です。

<u-blue>比較的湿度が高いため、息苦しさを感じず過ごせる<u-blue>のがとても良かったです。(個人的なお話ですが、はじめて12分間しっかりとサウナ室にこもることができましたw)

サ室内はの明かりは比較的抑えられており、赤みのある照明がサウナ北欧の雰囲気を感じました。

灼熱のサウナ&セルフロウリュウDAY

<u-pink>毎月”3”と”7”の付く日は灼熱のサウナDAY&セルフロウリュウDAY<u-pink>となります。

該当日は男性サウナは95度、女性サウナは90度の設定になります。

また、数回に分けてサウナストーンの前に<u-blue>アロマ水が設置されるため、セルフロウリュを楽しむことができます。<u-blue>

私がお邪魔した際も幸運なことに該当日でしたが、サ室の最上段はかなり高温だったのが印象に残っています。アロマも、シトラス系やユーカリのように各回によってアロマの種類が変わっているのも嬉しいポイントでした。遠方から行かれる方は、”3”と”7”の付く日を狙って行ってみてください!

水風呂&外気浴

水風呂は2種類あり、どちらも<u-blue>”サウナーのための水風呂”<u-blue>といっても過言ではないものです。

引用元:神馬(しんめ)の湯

<u-green>バイブラバス<u-green>

水温は18度前後と数字だけだとそこまで冷たくはないものの、バイブラバスのため、下から吹き上げる泡が水の羽衣を剥がすため、しっかりと体を冷やし交感神経を高めてくれます!

「いいえ、私はそれでは満足できません!」という方にはもう一つの水風呂があります。

<u-green>シングル<u-green>

水温は約8度。高温多湿のサウナ後も関係なく一気に体を冷やしてくれる最高の水風呂です。

外気浴

スーパー銭湯ではととのいスペースに行ったはいいものの、デッキチェアやととのい椅子が埋まってるなんてこと結構ありますよね。しかし神馬の湯はそんな心配はありません。

<u-blue>露天エリアには十分すぎるほどのデッキチェアとインフィニティチェアが用意<u-blue>されており、外気浴難民が出ることはまずありません。また嬉しいポイントが、簡易的なプラ製のととのい椅子ではなく、全てデッキチェアのような横になれるタイプです。

私はサウナ室内から「デッキチェア埋まってないかな…」と考えてしまうタイプですが、ここでは安心してサウナに入ることができましたw

風呂

神馬の湯はお風呂もとても魅力的です。

濃尾平野を一望できる深湯はインフィニティプールならぬ、<u-blue>インフィニティ風呂<u-blue>となっており、開放感が抜群です。また、湯船にライトが仕込まれており、幻想的でリラックスのできるお風呂です。

また、天然温泉や炭酸泉等もあり、サウナが苦手な方も多種多様なお風呂で十分に満喫できると思います。

岩盤処 満願

神馬の湯の岩盤浴室は3つあります。

ロウリュウ岩盤浴

引用元:神馬(しんめ)の湯

定期的に室内中央に設置された溶岩石にオートでアロマ水がかかる岩盤浴です。

今までありそうでなかった、<u-blue>「ロウリュウ✕岩盤浴」の組み合わせは想像以上の熱さ<u-blue>で、一瞬にして大量の発汗間違いなしです!

スチーム岩盤浴

引用元:神馬(しんめ)の湯

定期的に室内中央に設置された<u-blue>大釜からミストが放出される「雲海ヒーリング」<u-blue>が開催されます。蒸気と癒しの音楽でリラックス効果は群を抜いています!

プロジェクション岩盤浴

引用元;神馬(しんめ)の湯

上記2つの岩盤浴室に比べて温度は控えめ。

定期的にヨガイベントが開催されたり、浴室の壁には<u-blue>三重や多度の観光風景がプロジェクションマッピングされる室内<u-blue>になっています。

屋上テラス 三本杉

岩盤浴で火照った体は、屋上テラスで冷ますのはいかがでしょうか。

岩盤浴スペースから2階へ上がる階段をのぼると、浴室のインフィニティ風呂と同じ景色を見ながらソファーでリラックスすることができます。ショップで購入したドリンクを片手に、心地の良い風でととのってみてください。

この他にも、電子書籍読み放題のサービスや、半個室スペース、温かい床のフリースペースもあり1日過ごせてしまいます。

御食事処 みうま屋

桑名産ハマグリをはじめ、このレストランは地産地消をモットーに、地元で採れた新鮮な食材を使った沢山のメニューが展開されています。

三重県名物の「手こね寿司」や「たっぷりどてカレー」など魅力的な物が多くどれを注文するか非常に悩んでしまいましたが、今回私は<u-pink>「多度山とんてき定食」<u-pink>を注文しました。

信じられますか?スーパー銭湯の御食事処の写真なんです!

まるで<u-blue>高級フレンチレストランのような盛り付けでビジュアルだけでもテンション上がりますよね!ただ、見た目だけではなく、お味も最高でした!<u-blue>

豚肉の歯ごたえは非常に柔らかく、添え付けのみかんや周りのオレンジソースを絡ませながら味変をしながら最後まで飽きることなくいただくことができました。

そしてデザートもおしゃれなんです!

三重県産の大内山牛乳から作られた濃厚なアイスクリームにけずり苺とストロベリーソースがかかった神馬の湯のオリジナルスイーツ<u-pink>「いちごの雫」<u-pink>です。甘さはあるものの後味スッキリでどなたでも美味しくいただけるのではないかと思います!

意外と量が沢山あるので、数人でシェアするといいかもしれません。

詳細

公式サイト

https://shinmenoyu.jp/

アクセス

住所:〒511-0105 

三重県桑名市多度町小山字西天王平2160

【電車】

名古屋駅(JRor近鉄)

↓約20分

桑名駅(養老鉄道)

↓約20分

多度駅から徒歩9分で到着

【車】

桑名東インターから約10分

‍※駐車場 168台駐車可能

【バス】

桑名市コミュニティバス「K-バス」

「神馬の湯」下車

電話番号

0594-82-5450

休館日

毎月第3火曜日(祝日の場合は翌平日)

※5月・11月の第3火曜日・水曜日は連休

営業時間

●天王平温泉「神馬の湯」

平日  9:00~23:00(最終入館22:00)

土日祝 7:00~24:00(最終入館23:00)

●岩盤処「満願」

平日  9:00~22:00

土日祝 9:00~23:00

●御食事処 みうま屋

平日  11:00~22:00(LO 21:30)

土日祝 8:00~22:00(LO 21:30)

料金

大人(中学生以上)

平日  980円

土日祝 1,200円(7~9時に入館すれば980円(9時以降も滞在可能))

岩盤浴

平日  400円

土日祝 500円

小人(4歳以上) 

平日  410円

土日祝 470円

3歳以下

平日  無料

土日祝 無料

注意点

<u-pink>タオルは無料レンタルがないため持参することをおすすめいたします。<u-pink>

ただ、持参しなくても300円でバス&フェイスタオルのレンタル、もしくは200円のフェイスタオルが販売されていますのでご安心ください。

さいごに

今回は三重県桑名市、多度山の麓にある”神馬の湯”を感想を交えて紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか?

館内はとても清潔感があり、サウナ、温泉、岩盤浴、食事とすべてのクオリティが高く、何度も感動をしました。車をお持ちではない方はなかなか行きづらい場所ではありますが、<u-blue>電車を乗り継いででも行くことをオススメいたします。<u-blue>そこには感動的な体験が待っています。多度大社や多度山に近いので観光後に疲れた体を癒やしてみてはいかがでしょうか?

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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