はじめに
今回は、以前も当ブログで紹介した<u-pink>”キャナルリゾート”に2024年4月にリニューアルオープンした新エリア”FES×BAL(フェスtoバル)”<u-pink>について紹介させていただきます。新たなグルメスポットや名古屋では珍しいバレルサウナ、開放感抜群のテラス等キャナルの本気に感動すること間違いなしです!
<u-pink>キャナルリゾートの情報を知りたい方は、こちらの記事もチェック<u-pink>してみてください!
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キャナルの新エリア”FES×BAL(フェスtoバル)”とは?
”FES×BAL(フェスtoバル)”とはもともとある”TERASPA(岩盤浴ゾーン)”の屋外に2024年4月に新エリアとしてオープンされた、<u-blue>「食」と「発汗アクティビティ」の野外エンタメサウナ<u-blue>です。
開放感抜群な空間は南国のプライベートビーチのような景観で、歩いているだけでも気分が高揚すること間違いありません。
FES×BAL(フェスtoバル)には様々なエリアがあり、多種多様な温活やグルメを楽しむことができます。
ここからは、各エリアの紹介を細かく見ていきましょう。
TENT SAUNA(テントサウナ)
テントサウナのエリアには、3つのテントタイプのサウナと珍しい透明なドーム型のサウナが1棟設置されています。
テントはSotoburoのテントが使用されており、内側外側どちらからもしっかりとジッパーを閉めることができ、密閉された空間で室の高いサウナ空間を維持することができます。
また、FES×BALのいたるところに、以下の写真のようなロウリュウ用のアロマ水を汲むことができるスペースがあります。
貸出用の桶と柄杓を持ち、蛇口からアロマ水を補充して、テントサウナやこのあと紹介するバレルサウナに入室し思う存分セルフロウリュを楽しむことができます。
日替わりでアロマの種類が変わるのも嬉しいですね!
BARREL SAUNA(バレルサウナ)
名古屋市内では珍しいバレルサウナがキャナルリゾートに登場!
デッキの上にある3棟のバレルサウナは岡山県産の「ひのき」から作られているとのこと。
こちらもセルフロウリュでアロマ水をかけても良し、バレルサウナ特有のひのきの香りを楽しむため水をかけるのも良し、プライベート空間でご家族やカップルで会話を楽しみながらあえてロウリュをしないのも良しと、一人で入って横になりながらの寝サウナも良し、あなたの好きにできるサウナ空間にすることができます。
ウッディーな香りが大好きな私には特に刺さった至高のサウナでした。
AIR SKY LOUNGE(エアスカイラウンジ)
バレルサウナに隣接する、エアスカイラウンジは青空を眺めながらふかふかのソファーに座って外気浴を楽しむことができるくつろぎスペースです。
天気の良い日は日光浴をしながら、ドリンク片手におしゃべりが弾むこと間違いなしですね。ソファーやテーブルの数も十分にありますが、各ソファーごとの間隔も空いているため、ノンストレスです。
FUNKY SAUNA(ファンキーサウナ)
名古屋で唯一のライブサウナ。
室内には大型スクリーンやDJブースにミラーボールとカラフルなライブ照明が設置されておりライブハウスのような空間。加えて大型のサウナストーブが室内を熱しており、雰囲気との相乗効果で体感温度は激アツです。
取っ手がついたトランポリンもあり、少し飛び跳ねたら凄まじい勢いで発汗しましたw
賑やかな空気が好きな方は楽しめること間違いないでしょう。
THE COOL GANG(ザ クールギャング)
こちらは名前の通り、火照った体を冷ますことができるクールサウナです。
マイナス20℃の極寒設定になっており、水風呂さながらの冷却効果があります。
ファンキーサウナやテントサウナからの導線が良いため、ととのうこともできますね。
GRAND CABIN(グランドキャビン)
”グランドキャビン”は多数のリクライニングチェアやソファ、マットレスで休憩できる室内エリアです。膨大な数の漫画本もあり、黙々と読書を楽しみに行くのもおすすめです。
キャナルリゾート内のWi-Fiにつなぎ、専用のQRコードを読み取ることで電子コミックを楽しむこともできるので、「行ったはいいけど人気のコミックなども読めなかった…」ということもありませんね。
個人的にはコンセント有りのワークスペース的なデスクがあったら嬉しいところです。
(キャナルリゾート様、本記事をご覧になっていたら是非ご検討ください!)
キャナル横丁
キャナル横丁は、その名前の通り屋台風の席がずらりと並んだお食事エリア。
ここでは名古屋でも人気の8店舗のグルメが揃っております。
通常のフードコートではなかなか味わうことのできないラインナップ。酒場が多くどちらかというと大人の方にフォーカスしている新エリアだと感じました。
特に ◯上水産では、浜焼きを楽しめるメニューもあり、本格的で新鮮な海鮮を楽しめるのが大きな魅力です。
利用方法
利用方法は<u-blue>キャナルリゾート入館時に、”入泉料+岩盤浴(TERA SPA)”の料金を支払うことで利用可能<u-blue>です。
※キャナル横丁のみ入泉料のみで利用可能です。
キャナルリゾートの入泉料、岩盤浴の料金はこちらから確認できます。
さいごに
今回は<u-pink>キャナルリゾートの新エリア”FES×BAL(フェスtoバル)”<u-pink>をご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか?名古屋市内には1日過ごせる大型温泉施設は多数ありますが、群を抜いた広大な土地を活かした多彩な発汗アクティビティを体験できるキャナルリゾートはあらためて別格だと感じました。
名古屋が誇る巨大温泉テーマパークでぜひととのってみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
<u-pink>あなたが知りたい”キャナルリゾート”についての情報は以下のリンクから確認できます。<u-pink>
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